もし月に5万円自由にできるお金があったら
シリーズ企画「もしも自由になるお金が月5万円あったら、どう使う?」
もし毎月自由になるお金が5万円あったら、パソコンとスマホ、カメラを持って大好きな沖縄へいきます。
限られた時間と予算なので飛行機はLCC、宿は一泊1,000円未満のゲストハウスに泊まります。
3泊4日で行くなら、飛行機代と宿で15,000円、沖縄はモノレールがありますがそれだけだと行動範囲が狭くなるので、レンタカー4日間で10,000円。
他、自宅から空港への移動代や食事代を含めて35,000円で沖縄を満喫し、残りは翌月の沖縄旅行の足しにします。
何より温暖な気候が冷え性のわたしの体と心も癒してくれ、なんともいえない沖縄の雰囲気にいつもワクワクさせられます。
わたしは15年間美容サロンを経営しており、コロナの影響で売り上げが1年で300万円下がってしまうという初めての経験をしました。
今後どうなるかわからない不安の中で、副業でライティングの仕事をはじめましたが、5万円稼ぐことがどれだけ大変かを身にしみて感じたのです。
大変な中でも、人に喜んでもらえ、役に立つ記事を書きたいという気持ちが大きくなり、大好きな沖縄での体験を言葉にして伝えたいといつも考えています。
お気に入りの場所は沖縄を代表する国際通り裏手の牧志市場といえば、誰もが知っている有名な観光地です。
その市場をさらに奥へどんどん歩いて行くと、賑やかなメイン通りとは違い狭い路地になっていて、たくさんのお店がひしめき合っています。
隣り合うように昔ながらの家が立ち並び、沖縄の日常を感じることもでるのは裏通りの醍醐味だと思います。
そんな一角に注意しないと通りすぎてしまいそうな佇まいの青空コーヒーショップがあるんです。
雨が少しでも降ればお休み。営業時間が短く、週に数日しか営業をしていないので行けたらラッキー。
そこでアイスコーヒーを飲んで休憩し、それからきれいな海をみるために車で30分ほど南下。
晴れた日に高台からみる沖縄の海は絶景です。「沖縄ありがとう」それしか言葉にならないほどの感動の景色です。
まだまだ沖縄を楽しみたいので、さらに53号線を北上します。一番のお気に入りの景色は古宇利大橋からみるエメラルドグリーンの海です。しかも真上に大きくて真っ白な雲。
興奮は止まりません。
那覇から車で約2時間ほどのところにあるのですが、何時間かけても行く価値はあります。
古宇利島に渡るために造られた橋で、死ぬほどきれいです。
途中にあるサトウキビ畑の景色も沖縄らしく、長時間の車の旅を癒してくれます。
橋を渡り、島に到着したら海水浴場や観光名所のタワーがあるのでこちらでもたくさん楽しめます。
これが、もし毎月自由にできるお金が5万円あったら、私が一番にやりたいことです。