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楽天ポイントをお得に貯める方法!

楽天系列のサービスをよく利用する人は、楽天ポイントを貯めないと損!

 

最近、「楽天経済圏で生活している」という人の話を耳にして、気になっている人もいるのではないでしょうか。

でも楽天ポイントの仕組みは一見すると複雑そうで、何から始めたら良いかわからないですよね・・・。

そこでこの記事では、楽天ポイントの概要、お得な貯め方や使い方などを解説していきます。

楽天ポイントの仕組みがわかり、お得なポイ活を始められるようになりますので、ぜひ最後までご覧くださいね。

 

楽天ポイントとは?

 

楽天市場で知られる楽天が運営する共通ポイントのこと。

楽天グループのさまざまなサービスで貯めて、スーパーやコンビニなどの実店舗でのお買い物はもちろん、楽天市場や投資、スマホ代など幅広く使うことができます。

ちなみに2020年に「楽天スーパーポイント」から「楽天ポイント」に名前が変更されています。

楽天ポイントの最大の特徴は、SPU(スーパーポイントアップ)プログラムの活用によって、ポイントをザクザク貯めることができるようになること。

詳しくは後述しますが、何もせずに楽天市場で買い物をした場合ポイントは1倍のみですが、楽天銀行や楽天でんき、楽天モバイルなど楽天が運営するサービスを使えば、最大16倍もの還元率(2021年3月現在)を受けられます。

このように楽天のサービスを最大限に活用してポイントを貯めながら暮らしている人を「楽天経済圏で生活している」といいます。

 

楽天ポイントの利用がおすすめなのは、

  • 楽天市場で買い物をする人
  • ポイントを利用できる実店舗が多いサービスを利用したい人
  • 楽天モバイルや楽天銀行など、楽天が提供するサービスを利用している人、これから利用しようとしている人

です。

 

楽天ポイントのお得な貯め方・使い方

 

それではさっそく、楽天ポイントのお得な貯め方を確認していきましょう。

SPU(スーパーポイントアッププログラム)の恩恵をうけることで、獲得できるポイントが増えていきます。

下記ではSPU(スーパーポイントアッププログラム)のいくつかのサービスを抜粋しています。

 

常時  +1倍
楽天市場アプリ  +0.5倍
楽天モバイル  +1倍
楽天カード +2倍
楽天ブックス  +0.5倍
楽天でんき  +0.5倍

これらの楽天のサービスを使い倒すことで、最大16倍のポイントを貯められます。

スマホのキャリアを変えたり、電気の会社を変えたりなどは、すぐにできない場合もあります。

そのため、いきなり最大のポイント倍率16倍を目指さなくてもOK。

できることから少しずつ切り替えていきましょう。

「楽天での買い物はアプリ経由でする」「手数料・年会費が無料の楽天カードを発行する」「月に1,000円以上の本を楽天ブックスで購入する」などは、割とすぐにできるのでおすすめです。

また定期的に実施される楽天スーパーセールや楽天お買い物マラソンの期間中、「5と0がつく日」に楽天市場での買いまわりをすることも、楽天ポイントを貯める近道です。

スーパーセールやお買い物マラソンで、楽天市場の複数のショップでそれぞれ1,000円以上お買い物をすれば、ポイントが最大10倍に。

必要ないものを無理に買う必要はありませんが、日常的に使うものをキャンペーン中に楽天でまとめて買うと、楽にポイントを貯めることができますよ。

ポイ活の全体イメージ

楽天ポイントは、使い方次第でさらに貯めることができます。

楽天カードから「楽天Edy」にチャージして(+0.5倍)、楽天Edyで支払う(+0.5倍)とポイント倍率が上がり、楽天Edyでの200円ごとの支払いで楽天ポイントが1ポイント貯まっていきます。

Suicaを利用している場合は、Suicaへのチャージをスマホ決済アプリの楽天ペイからするだけでも、チャージ200円ごとに1ポイントが還元されます。
通勤や通学で毎日電車やバスなどを使う人であれば、知らない間に楽天ポイントが貯まっていく、嬉しい仕組みです。

また、楽天銀行と楽天証券で口座を連携させる「マネーブリッジ」というサービスの利用や、「楽天銀行ハッピープログラム」に登録することで、毎月4ポイントを受け取ることもできます。
チリも積もれば・・・です。

最初の設定だけが少し面倒くさいかもしれませんが、その後は放っておいてもポイントがつくのであれば、やってみて損はないのではないでしょうか。

 

楽天ポイントで損をしないコツ

 

コツコツと貯めた楽天ポイントを、楽天市場でのお買い物に使うのももちろん良いのですが、その場合、ポイント倍率が下がってしまうことに注意しましょう。

そこで、貯めた楽天ポイントを楽天カードの支払いにあてたり、楽天ペイの支払いに使うことをおすすめします。

少しの工夫で得することができるので、何も考えずにポイントを使う前に、都度確認するようにすると良いですね。

 

また、楽天ポイントには「通常ポイント」とSPUで獲得する「期間限定ポイント」の2種類があります。

「期間限定ポイント」は45日間で失効してしまうもので、楽天Edyへの交換などもできません。

ですが、楽天ポイントカードの加盟店での買い物や、楽天ペイへの交換は可能ですので、期間が過ぎてしまい使えなくなる前に、どこで使えるかを確認しておくといいですね。

楽天モバイルの支払いにあてて、毎月のスマホ代を実質0円にしている人も多いようですよ。

 

まとめ

 

楽天ポイントについて、SPU(スーパーポイントアッププログラム)のしくみ、お得な使い方などをご紹介してきましたが、いかがでしたか。

はじめは複雑に思える楽天ポイントのしくみですが、楽天のサービスを利用していくうちに使いこなせるようになるはずです。

ただし、楽天ポイントの付与条件は突然変更することもあります。

常にアンテナをはって、変更にも柔軟に対応できるとよいですね。

「知らないと損をする」ことがたくさんあるのがポイ活。

積極的に情報を集めて、得しちゃいましょう。

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